作家:川名晴郎

川名 晴郎
Haruo Kawana

1993年生まれ。2018年武蔵野美術大学大学院造形研究科修士課程美術専攻日本画コース修了。日常的に目にする風景と、実際には見たことのないイメージの中の風景(例えば60年代のアメリカ、昭和の日本)、この2つの風景を絵の中で組み立て直し、色や形を調整することで、いくつかの要素(透明感と物質感、明るさと虚しさ、日常と非日常、、)が共存するような画面を作りたいと思い制作している。

2014

静岡「アタミアートウィーク」出品

2016

東京 ビリケンギャラリー「はちみつぱいトリビュート 私のセンチメンタル通り」
東京 ギャラリー檜「『STRANGER』宮下サトシ・川名晴郎2人展」

2017

東京 ビリケンギャラリー「つげ義春トリビュート『拝啓つげ義春様』」
東京 コート・ギャラリー国立 個展

2018

東京 ギャラリーなつか 個展

2019

東京 ギャラリーKINGYO 個展
第21回グラフィック1_WALL 審査員奨励賞受賞

2020

東京 ギャラリーなつか 個展「新世代への視点2020 川名晴郎展」

2021

東京 UNPEL GALLERY 「4の気配」武蔵野美術大学日本画学科研究室スタッフ研究発表
東京 ビリケンギャラリー 個展「草野球大会の前日」
東京 数寄和 「as if」
東京 Alt-Medium 個展「雪」

2023

東京 銀座蔦屋書店 個展「近未来」
東京 ギャラリーなつか 「僕がいる街 井上魁/川名晴郎」
東京 PATH ARTS 「“Go the long way around” 所 彰宏・川名 晴郎  二人展」